2001.11.18 Update! 【 オリジナルCDアルバム『VICTORY』本日より発売開始!! 】
本日より吹奏楽界の大手レコード会社である(株)グッドライフ社の「CAFUA」レーベルから、創価ルネサンスバンガード初のオリジナルCDアルバム『VICTORY』が、全国一斉発売されます。
定価は2,800円(税込)で全国有名CDショップ等でお買い求めいただけます。

このCDは、1997年から2001年までの「マーチング全国大会」出場曲をはじめ、セクション別のアンサンブルなど、これまでの名演の数々を収録し、創価ルネサンスバンガードにとってG管ビューグル“最後の演奏”となった記念すべき作品です。

さらに、日本のマーチング界では画期的ともいえる、有名アーティストとのセッション・レコーディングも実現。スペシャルゲストに、トランペット奏者の 数原 晋 氏、ドラマーの 菅沼 孝三 氏、 阿部 薫 氏を迎え、「La Suertebe Los Tontos」「A Mis Abuelos」「The Ditty」など、マーチング・ファンのみならず、多くの皆様に楽しんでいただける内容となっています。是非、この機会にお買い求めください!

※発売元のグッドライフ社から、直接お買い求めいただく事も可能です。
 詳しくは「CAFUA」ホームページをご覧いただくか、直接お電話にてお問い合わせください。
 CAFUA:株式会社グッドライフ Phone:0467-87-6068 / Fax:0467-87-6069

2001.11.13 Update! 【 マーチングバンド関東大会第1位・全国大会出場決定! 】
11月11日(日)に群馬県前橋グリーンドームにて行われたマーチングバンド・バトントワリング関東大会は、第1位「群馬県知事賞」を受賞し、明年1月に行われる全国大会に推薦されることとなりました(9年連続11回目)。
また、バトントワリング部門の富士鼓笛隊トワリングチームも全国出場を決めました。
ご声援本当にありがとうございました。
関東大会の結果詳細については関東連盟ホームページをご覧下さい。

全国大会では今年度のテーマである『The spirit of JAZZ』を掲げ、ジャズを通して私達の「精神」をお届けします。
今日より明日へ、さらに研究を重ね、今回の大会で明確になった課題を克服し、ご来場下さった皆様に喜んで頂けるよう頑張ってまいります。

なお、全国大会(一般の部)は明年1月20日(日)、日本武道館にて行われます。
詳細は改めて、掲載させて頂きます。

2001.10.17 Update! 【 マーチングバンド東京都大会第1位で突破! 】
10月14日(日)に行われたマーチングバンド・バトントワリング東京都大会は、「金賞」とともに副賞「コカ・コーラ賞」を受賞し、第1位で関東大会に推薦されることとなりました(レポートは後日記載)。
応援してくださった皆様の大声援に心より感謝申し上げます。

まだまだ課題は山積みですが、さらにショウに磨きをかけ、皆様に喜んで頂けるよう、日々精進してまいります。
ご声援よろしくお願いいたします!

なお、関東大会は11月11日(日)、前橋グリーンドーム(群馬)にて行われます。
詳細は改めて、掲載させて頂きます。

2001.09.18 Update! 【 ブラジルSGIメンバーが来日、バンガードの練習に参加! 】
異常なほど暑かったこの夏の練習も乗り切り、本年もいよいよ本格的なマーチングシーズンがやってきました。私たちバンガードのメンバーも、演奏練習をはじめドリルの練習にも突入しています。

そんな中、はるばる遠方から日本に来られた「ブラジルSGI(創価学会インターナショナル)」のメンバーがバンガードの練習に駆けつけてくれました。中でもブラジルSGI音楽隊出身の「シディネイ」さんは、「あらゆる苦難を乗り越えて北中で、私の心の中にはいつも音楽隊がありました」と語ってくれました。

そして来て頂いたお礼にバンガードのメンバーで「フォーエバー・センセイ」を演奏し、ブラジルSGIのメンバーにも大変喜んで頂きました。



2001.02.12 Update! 【 ブラスラインのフル・モデルチェンジと「新マーチングブラス開発」 】
この度、創価ルネサンスバンガードでは、今シーズンよりブラスラインを一新する運びとなりました。つきましては以下のようにご報告させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

●ブラスラインに“マルチ・キー”を導入し、フル・モデルチェンジします
 創価ルネサンスバンガード(以下SRV)では今年のシーズンから、ブラスラインに“マルチ・キー”を導入し、従来の「Drum & Bugle Corps」スタイルを改め、マーチング・ブラスを用いた「Drum & Brass Corps」として新出発することとなりました。
 “マルチ・キー”の導入に関しては、既にご承知の通り、DCIにおいては1999年に発表され、翌2000年のシーズンでは、「Blue Devils」や「The Cadets」が導入を開始。さらに本年からは、「Cavaliers」「Santa Clara Vanguard」など、世界のトップ・コーが続々と採用を発表しており、ドラム・コーの世界における新たなムーブメントとなっております。
 そこで私どもは、この“ブラス・レボリューション”ともいわれる、DCI史上画期的な出来事を新しい時代の要請と捉え、長年親しんできた「G管ビューグル」を置き、B♭管とF管による編成にフル・モデルチェンジすることに致しました。
 今回の決定に至るまでには、実に多くの課題と葛藤がありましたが、より高い芸術性と一層の技術の向上を期し、様々な角度から検討を行い、今回の決定となりました。

●世界の「ヤマハ」が、新しいマーチング・ブラスを開発
 そしてこの度、日本が世界に誇る楽器メーカー「ヤマハ株式会社」が、私どもの考えに共鳴して下さり、SRVとのリレーション・シップのもと新しい「マーチング専用楽器」を開発していくこととなりました。
 この新モデルについては、まだ開発の途上であり、商品化され史上に出る段階にはありませんが、SRVでは、今年のシーズンより新モデルを使用し、より完成度の高いマーチング・ブラスが誕生するよう、積極的に協力して参る所存です。
 そして将来的には、この新しいマーチング・ブラスが多くのマーチング愛好家によって吹奏され、日本はもとより、本場アメリカ、更には世界の人々に愛用されていくことを夢見ております。
 皆様方におかれましては、私どもの今回のモデル・チェンジに深いご理解を頂き、今後のSRVの活躍に一層のご支援を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
SRVが使用する「新・マーチング専用ブラス」に刻印されるマーク

尚、今回のモデルチェンジに関するご意見、ご質問等がこざいましたら、ご遠慮なく、下記までご連絡下さい。
E−mail:info-srv@soka-vanguard.org